Catch the Writing Catch the Web Asia Sdn. Bhd についてまとめてみました

管理人のnaluです。

昨日はハロウィンでしたね(/・ω・)/
可愛く仮装して街にお出かけ！なんてことはしませんが、仮装して友達の子どもにお菓子を配るという奇行を繰り返しています。

今年のテーマはリアルゾンビ。
ホワイトのカラコンを入れ、クマを書き、唇は緑に塗ります。
額にはクリームファンデで色を付けたティッシュペーパーを張り付けて傷口を作り、真っ赤なグロスを塗り込んだら出来上がり♡

結果、友達の子どもたちにドン引きされ、お菓子を受け取ってもらえませんでした。
友達にも気持ち悪いといわれ、なかなかの手応えでした。
懲りずにまた挑戦したいと思います。

さて、今日は『Catch the Writing』について取り上げたいと思います。

『Catch the Writing』の概要

ランディングページでは

10年で50億円を売り上げたコピーライティングの秘密

と謳われています。
購入者さんが稼いだ額かと驚きましたが。。

Catch the Webグループで10年間で50億円を売り上げたコピーライティングのノウハウをまとめて提供するのが「Catch the Writing」ということです。

特定商取引法に基づく表記

Catch the Web Asia Sdn Bhd.について

「価値ある知識をわかりやすく広めることで理想の世界を実現する」を企業理念として掲げ、インターネット集客コンサルティングをメイン事業とする会社とのことです。
マレーシア法人と記載がありました。

横山直広について

Catch the Web Asiaの代表取締役 であり、Catch the Webグループの創設者です。
幅広いジャンルにてインターネット集客を成功させているネット集客のプロだそうです。

コンテンツや特典は❓

コンテンツ
1：マインドセット
2：コンセプト
3：ライテイングテクニック

約4時間のセミナー動画で学ぶ教材になります。

特典
１：50億円売った結果が出るインターネット集客法／　約１７分
２：ビジネスで成功して理想のライフスタイルを実現する方法／　約３７分
３：50億円を売り上げたメールライティング　約８分
４：人間の本能を利用して心を動かすストーリーテリングの型／　約７分
５：相手が納得する問題解決の伝え方／　約２分
６：コピーライティングで使える心理学６つ／　約３分
7：Catch the Web Asiaからコピーライティングの案件の紹介

価格は❓

14,800円 （今なら9,800円と記載があるので9,800円でしょうか。）

返品には対応していません。返金保証は購入してから90日間です。

評判は❓

まず、率直な「感想」と「結論」から言いますが、僕個人の感想としては、全体的に「薄い」という印象で、ライティングの教材としては、ほとんど「独自性」や「オリジナリティ」と言えるものを感じられませんでした。

出典http://adachiidea.com/%e6%83%85%e5%a0%b1%e5%95%86%e6%9d%90%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/catch-the-writing%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%bb%e3%82%b6%e3%83%bb%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e6%a8%aa%e5%b1%b1%e7%9b%b4%e5%ba%83%e3%81%ae%e6%89%b9%e8%a9%95

コピーライティングは人間の心理的な部分に働きかける方法なので具体的に書けない部分です。ただ、コピーライティングスキルのみに絞った教材のため結局初心者は何もできない可能性が高いです。

出典https://www.money-brand.com/catch-the-writing%e3%80%80%e6%a8%aa%e5%b1%b1%e3%80%80%e7%9b%b4%e5%ba%83/

Catch the Writingで勉強しても具体的にPPCに応用出来ることはほぼない
これでPPCの成果が上がることはまずないです。
なぜかといったらライティングと言うよりも内容が総合WEBマーケティングだからです。

出典https://jinlifelime.com/20160912-2/

セミナー内容でもある講義内容を見る限り、ネットビジネスの「超」初心者を相手にした内容ですので、セミナー参加者もコピーライティングを初めて知ったレベルの人達だと思います。
そのような人達であれば、いくら講義内容が「薄っぺら」かつ「表面的」な内容であっても、それなりに得るものがあるわけですから、悪い感想は書かないと思われます。

出典http://review-information.com/blog/?p=1641

まとめ

具体的なブログの構築などの解説もなく、他のコピーライティングの商材と特に差異はないといったクチコミが多く見られました。
どこかで聴いた事があるものをどこかで聴いた内容のまま取り上げているといった感じで独自性のあるコンテンツがないというのは残念な気がします。
「コピーライティングについて学ぼう！」と購入を検討する方は、精神論ではなく方法について学びたい方が多いと思うのですが、具体的な方法はあまり示されておらずそういった方向けの教材ではない印象でした。

ランディングページもうまくまとまってないのか、結局何をさせたいのかよくわかりませんね。
ライティングを教える教材であるにも関わらず、こちらの心が動かされないのはいかがなものでしょうか。

個人的に動画の教材は苦手なので参加はしませんが、（私は受け身の動画はなんとなく頭に入らず、繰り返し確認して理解するには文章のほうが取り組みやすい）どこかで聞いたような内容やごく当たり前の内容をわざわざ4時間も視聴するのは大変そうですね。初心者さんがライティングを学ぶ方法は他にもあると思うのでおすすめできません。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
悩んでいる方のご参考になれば幸いです♥

管理人nalu